県立厚木東高等学校 学校教育計画 (中期計画期間:平成24年度~平成26年度)
平成26年度改定

課程・学科 全日制・普通科 校長名 榊原 圭子

果たすべき役割

自主自立、すなわち自ら考え、行動し、自らを高める生徒を育成し、21世紀の社会に貢献する。
具体的には

  • 社会に貢献できる人の育成
  • 豊かで思いやりのある心の育成
  • 自ら学び続ける力の育成

教育目標

  • 主体的に学習に取り組む姿勢を確立し、基礎学力の充実と課題解決能力の伸長を図る。
  • より高いレベルでの進路実現を目指し一人ひとりを支援する。
  • 知・徳・体の調和のとれた教育実践を通して、豊かな人間性と望ましい社会性をはぐくむ。
  • より一層、安心で安全な教育環境を実現する。
  • 防災教育を推進し、地域と一体となった防災活動を進める。

特色ある教育

  • バランスの良い教育課程の編成により、知・徳・体の育成に努める。
  • 2年次からの文理別教育課程により、生徒の進路実現を支援する。
  • 朝読書を通じて、規律ある生活習慣の確立と、国語力と思考力の育成を図る。
  • 部活動を奨励し、生涯にわたるスポーツへの関わり方、もしくは文化芸術への理解を深める。
  • 学校行事を通じて、リーダーシップ/フォロワーシップを育成する。
  • クリーンアップデー(地域清掃日)などを通じて積極的に地域交流を図る。
  • 地域防災避難所に指定されており、地域と協働での防災活動を展開する。

現状と課題

  • 生徒は、素直でまじめに取り組む生徒が多いが、受け身、指示待ちになる傾向があるので、授業や行事、部活動等の学校教育活動において、主体的に取り組ませるために工夫が必要である。
  • 生徒の学習についての取組み姿勢は、覚えて学ぶ段階から、蓄えた知識を基盤に自ら考え、活用する場面設定を工夫する必要がある。また、主体的、継続的に学び続ける生徒を育成することを目的として、学習習慣を確立するために、授業内容や課題の工夫を継続して行うとともに、教科間の連携、バランスに配慮した指導が必要である。
  • 教職員の急激な世代交代に対応するために、校務の伝達、指導技術の伝承についての具体的な手立てを講じることが急務である。
  • 中学校、地域のコミュニティを通じて、中学生や保護者の厚木東高校についての理解を深め、受検への関心を高める手立てを継続して行う必要がある。
  • 災害時に生徒一人一人が主体的に考え取り組めるよう防災意識を高めるとともに、地域と連携した体制整備に継続して取り組むことが必要である。

中期目標と主な方策

視点1

幅広い学習ニーズに対応する多様で柔軟な教育の展開<教育課程>

中期目標

  • 多様な選択と学習機会を提供し生徒の進路実現を支援する。

目標達成に向けた主な方策

  • 新学習指導要領に即した教育課程のスムーズな立ち上げを図る。(1~3年目)

視点2

生徒一人ひとりに応じたきめ細かな教育支援<生徒指導・支援>

中期目標

  • 教科単位による計画的な補習体制のもと、教科間の連携を図りながら年間を通してより高いレベルの学力の定着を図る。

目標達成に向けた主な方策

  • 放課後や長期休業中に組織的な講座展開を実施する。(1~3年目)

中期目標

  • 個に応じた教育相談体制を充実させる。

目標達成に向けた主な方策

  • 教育相談体制を充実する。(1~3年目)

視点3

確かな学力の向上<学習指導・授業改善>

中期目標

  • 生徒の学習意欲を向上させ、各教科における基礎学力を高めるとともに、思考力・判断力・表現力をはぐくむ取組を充実させる。

目標達成に向けた主な方策

  1. 授業の工夫・改善を組織的・計画的に進める。 (1~3年目)
  2. 定期テストを授業改善の重要な手段と位置づけ、その質の向上に取り組む。(1~3年目)
  3. 学習習慣の確立をめざし、教科間の連携を図りながら課題設定や授業の工夫を行う。(1~3年目)

視点4

社会生活実践力の育成<キャリア教育>

中期目標

  • 3年間を通じた体系的なキャリア教育を通じて生徒の進路意識をより一層高いものにする。

目標達成に向けた主な方策

  1. 自学の習慣を促す取り組みを一層強化し、進路意識の啓発を図る。(1~3年目)
  2. キャリアプログラムを計画的に実践し、外部団体とも連携した体験型学習やインターンシップの活性化を図る。(1~3年目)
  3. 面談や進路通信、各説明会を通してきめ細かな進路相談を行い、情報提供に努める。(1~3年目)
  4. 保護者への進路ガイダンスを強化し情報の共有化を更に進める。(1~3年目)
  5. 読書活動のさらなる活性化のため各教科とも連携し、様々な取り組みを行う。(1~3年目)

中期目標

  • 部活動・学校行事を通じてより高いコミュニケーション能力を育成する。

目標達成に向けた主な方策

  1. 学校行事や部活動など、課外活動に積極的に生徒が取り組めるような環境作りを行う。また、新入生の部活動加入率を増やすことを目指して様々な取り組みを行う。(1~3年目)
  2. ボランティア意識を高めるため、様々な機会を提供する。(1~3年目)

視点5

地域との協働・連携による開かれた学校づくり<地域等連携>

中期目標

  • 地域とともにある学校づくりを進める。

目標達成に向けた主な方策

  1. 中学校と連携し授業研究を進める。(1~3年目)
  2. 非行防止、交通安全など警察と連携し小中学生を対象とした生徒による啓発活動を進める。(1~3年目)
  3. クリーンアップ活動を継続する。(1~3年目)

中期目標

  • 公式ホームページ等において的確かつ迅速に学校情報の発信や提供を行う。

目標達成に向けた主な方策

  • コンテンツの見易さを常に心がけ、本校への理解が深まるよう努める。(1~3年目)

視点6

信頼に根ざした学校づくりの推進<学校運営・学校管理>

中期目標

  • 事故・不祥事の防止を徹底する。

目標達成に向けた主な方策

  • 事故の未然防止に向け、全ての事務処理のリスク分析を常に行う。(1~3年目)

中期目標

  • 生徒の防災意識を高め、安全対策を一層強化するとともに、地域と連携した災害時の体制整備を進める。

目標達成に向けた主な方策

  1. 防災マニュアルを常に見直し、より実践的なものにする。(1~3年目)
  2. 教育活動全体を通じて防災教育を一層充実させる。(1~3年目)
  3. 地域と連携した発災時対応訓練を展開する。(1~3年目)

中期目標

  • 自転車事故のない学校づくりを進める。

目標達成に向けた主な方策

  • 危険予知訓練など、事故の未然防止に効果的な指導を展開する。(1~3年目)